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お知らせ

?12月休診日のお知らせ?

12月の休診日のお知らせです。

1日(木)、8日(木)、15日(木)、23日(金・祝)、

となります。

通常通りの木曜日・日曜日・祝日ですが、

年末年始のお正月休みは、

《? 28日午後〜29年1月3日 ? 》

となりますのでご了承くださいませ。

また、【 22(木) 】は1日診療日となります。

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

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さて、明日からは師走と言われる12月に入りますね…⛄️

そしてそして、

クリスマスが近づいてまいりました?‼️

医院の待合室にもキラキラきれいなクリスマスツリーを置きました?

医院の入り口には少し気がはやいアンパンマンとバイキンマンのサンタさんがクリスマスの準備をしています?

キラキラしているツリーを見ていると気持ちがウキウキしてきますね???

みなさまも素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

少し早いですが…

merry Xmas…????

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ふつうの歯ブラシ使ってみました

初めまして!歯科衛生士の美濃川です。よろしくお願いします。

秋も深まり、紅葉?が見ごろな季節になってきましたね。

皆さんはもう紅葉は見に行かれましたか?

私は最近、弥彦神社のほうへ紅葉を見に行ってきました。

山の下のほうはまだ紅葉しておらず緑が多かったですが、

山頂付近はほとんどが赤、黄色と色が変わっていて

紅葉によるグラデーションはとてもきれいでした✨

 

さて、歯ブラシの硬さについてのお話も今回で3回目!

今回は「ふつう」の硬さの歯ブラシについて

使ってみた感想などをお話したいと思います?

使ってみた感想としては、汚れがしっかりと落ちている感じがしましたし、

歯ぐきや歯に当たる感触も力の加減に気をつければ

そんなに悪いものではありませんでした。

「ふつう」の硬さのブラシは「やわらかめ」よりも毛にコシがあり、

「かため」程ではありませんが汚れを除去する力があります。

又、「かため」程ブラシの毛が硬くないので磨く力に注意すれば

歯ぐきに傷をつけたり、ブラシの毛が当たって痛いということもあまりありません。

この磨く力というのはとても重要で、強すぎれば歯が削れたり

歯ぐきに傷ができたりする原因になります?

歯を磨く時は、力を入れすぎないよう鉛筆を持つような持ち方で歯ブラシを持ち、

細かく動かすように1本1本磨いて下さい。

 

<<汚れ除去力>>                                                             <<歯ぐきにやさしい>>

やわらかめ<ふつう<かため                                       かため<ふつう<やわらかめ

 

このように「ふつう」は、「やわらかめ」と「かため」の中間のような存在です。

好みもあると思いますが

特にお口の中にトラブルをかかえている方(歯肉炎や知覚過敏など)でなければ

この「ふつう」のブラシを使ってみてはどうでしょうか。

 

これからますます寒くなっていきます。

風邪予防と一緒にお口の中のケアにも注意していきましょう?

 

かたい歯ブラシ使ってみました

初めまして、こんにちは! 歯科助手の鶴巻と申します。

よろしくお願い致します?

10月に入り、だいぶ涼しくなりましたね?

気候の変化で風邪などひかないようお気をつけ下さい

秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など

いろいろありますが皆さんはどのようにお過ごしになりますか?

私は美味しいものをたくさん食べたいので食欲の秋を満喫したいと思います???

 

さて、皆さんはどのような歯ブラシをお使いですか?

ふつう、やわらかい、かたい、の種類がりますが

今回はかたい歯ブラシを使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

磨いた感じはゴシゴシ磨けて汚れが落ちている感じはありましたが、

歯ぐきに当たると痛みを感じました。

この歯ぐきに痛みを感じたままかたい歯ブラシを使っていくと、

歯ぐきが炎症、出血をしてしまう可能性があります。

そして、歯の表面を傷つけたり、歯の根元が露出してきてしみる原因にもなります?

歯ぐきが痛くて歯ブラシがちゃんとできないと、汚れが落ちきらず

それによってまた歯ぐきが炎症起こし、出血してしまう、

このように悪循環を引き起こしかねません?

かたい歯ブラシは歯垢は落ちやすいかもしれませんが、

歯や歯ぐきを傷めてしまう危険性も高くなります。

現在かたい歯ブラシで磨いている方、かたい歯ブラシが好みの方は、

力を入れすぎないことを意識して磨いていただくとよいと思います。

歯と歯ぐきのさかい目にやさしくブラシを当て、細かく動かして磨いてみましょう。

 

皆さんもこの秋は美味しいものをたくさん食べられるよう毎日のケアを一緒に頑張りましょう?

では、楽しい秋をお過ごし下さい? ? ?

 

やわらかい歯ブラシ使ってみました

こんにちは!歯科助手の木村と申します。

オリンピックも前半が終わり、後半の競技に入りましたね!

地球の反対側でのオリンピック、寝不足に気をつけて応援し

ましょう!

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さて、みなさんは歯ブラシを選ぶ時に迷ったことは

ありませんか?

歯科医院に通われている方は、自分のお口の状態に合わせて

おすすめされた歯ブラシを使っている方もいらっしゃると

思います。

でも、ドラックストアなどになるとメーカーや歯ブラシの硬さ、

値段など、選択肢が多すぎて、どの歯ブラシが自分に

合っているのか迷ってしまいますよね。。。

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まず、歯磨きの目的はプラーク[歯垢=細菌のかたまり]を

除去すること。

虫歯や歯周病、口臭といった様々なお口のトラブルは

このプラークがもとで引き起こされます。

このプラークを除去するために大切なこと。。。

それは【歯ブラシの硬さ】です!

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歯ブラシの硬さは主に、『ふつう』・『硬め』・『やわらかめ

の3種類にわかれます。

今回はその中の『やわらかめ』を実際に使った感想を

お伝えさせて頂きます!

やわらかめの歯ブラシは、歯ぐきの痛みが強い方や歯の根っこが

出て歯ブラシができないといった歯周病の方向けに毛の先端が

柔らかく、細めに設計された歯ブラシです。

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使ってみてのプラスポイントは歯ブラシの毛が優しいことです。

毛が細く柔らかいため、歯ぐきに当たっても痛みが全く

ありません。その分、歯と歯ぐきの境目まで歯ブラシを当てる

ことができるので歯ぐきのマッサージ効果が期待できそうです!

そして、歯を減らす原因となるゴシゴシ磨きの方にも向いている

かもしれません!

マイナスポイントは歯のプラーク汚れについてです。

毛が柔らかいので、歯に当たっても毛が逃げていってし

まい、あまり歯を磨いたという実感が得られませんでした。

食後すぐに歯を磨けないと固くなったプラークを落とすのは

難しい感じがしました。

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今回やわらかい歯ブラシを試してみて感じたことは、

歯ぐきの健康状態が改善したら《ふつう》の硬さの歯ブラシを

使うのが歯にとっては良いのではということです!

歯ブラシの硬さは好みもあると思いますが、

自分に合った歯ブラシを使って、お口の中を清潔に保つことは、

お口の健康を守るだけでなく、病気の予防にもつながります。

ぜひ歯ブラシを選ぶ時の参考にしてみて下さい!

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