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お知らせ

私の家について?

こんにちわ❗️歯科助手の木村です?
皆さんは夏の思い出は出来ましたか?
私は金沢に旅行に行った事が夏の思い出です?

さて、お盆明けから夜が涼しくなりましたね?
秋が近づいて来たなーと感じていた今日この頃、
家の居間でコオロギを発見しました?
私の家は田舎なので、虫が入りたい放題です。。。

虫だけでなく、小学生くらいの時には動物の不法侵入もありました?
ある日、祖父母の寝室の窓ガラスが割られ、部屋が荒らされたことが
ありました。
その時の犯人の正体はキジでした?‼️
人の不法侵入は恐怖ですが、犯人の正体が動物だと気持ちがほっこり
しました?

さて最後に、小林歯科医院で新たに取り扱いが始まった商品の紹介を
します‼️
キシリトールガムとリカルデントガムです?
どちらも歯科専用の商品で、市販のものよりも効果が高くなっています✨
キシリトールは虫歯菌が出す酸を作れないようにする効果、
リカルデントは歯の再石灰化を促して抵抗力を高める効果がある
と云われています❗️

食後の歯ブラシが出来ない方や、気軽に虫歯の予防がしたい方などに

オススメです☺️ぜひお試し下さい❗️image

?4月休診日のお知らせ?と?健康ヨガ開催のお知らせ?

ついに4月に入りますね?

春が遊びに来てくれている気配をより感じるようになってまいりました!!?

ご入学ご卒業、新社会人のみなさんおめでとうございます✨

新しい生活が始まる方も多いかと思います。

桜の開花も楽しみです☺️

 

4月の休診日のお知らせです。

6日(木)、13日(木)、20日(木)、29日(土・祝)

となります。

また、27日(木)1日診療日となります。

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

 

【ヨガ開催のお知らせ】

3月に開催してご好評いただいた健康ヨガ教室を今月も15日(土)17:00より開催いたします!!

ご参加希望の方はお電話いただくか受付までお声がけくださいませ。

✳️ご参加いただける人数に限りがあります。ご了承ください。

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?歯ブラシの当て方、磨き方について?

こんにちわ!歯科衛生士の美濃川です。だんだん暖かい日が続くようになり、

春の訪れを感じるようになってきました。身体を動かしたり、どこかへでかけたりするには

ピッタリな季節ですね?

私はこの前、友達皆と集まり久しぶりにバスケットをしました。普段あまり体を動かさないので、

次の日の筋肉痛が酷かったですが、楽しかったです?


さて、今回はタイトルにある通り歯ブラシの当て方、磨き方についてお話したいと思います。

虫歯や歯周病を予防し、お口の中をサッパリさせるためには歯磨きはとても重要です。

歯磨きポイントは、その人のお口に合わせて人それぞれたくさんありますが、

そのうちいくつかの簡単なポイントをお話します。

?簡単な歯磨きのポイントについて?

写真1↓

①歯ブラシはペンを持つように持つ(写真1)image

余計な力がかかりすぎず、細かい所が磨きやすいです。

②歯ブラシの当てる強さは歯ブラシの毛先が広がらない程度

毛先が広がると、汚れが落ちにくくなります。

③5~10㎜の幅を目安に歯ブラシを小刻みに動かし、1~2本ずつ磨く

歯ブラシを大きく動かし過ぎると歯と歯の間に毛先が入らず、汚れがとれにくいです。

④歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目、歯と歯の間にきちんと当てる

ここは磨き残しが多い所です。 磨き方については↓で説明します。

?磨き残しが多い場所別ポイント?

写真2↓

①前歯部(写真2)image

凸凹している所や歯の裏側などは、歯ブラシを縦に当てて毛先を上下に細かく動かして一本一本磨きます。

                                                                      写真3↓

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②歯と歯茎の境目(写真3)

歯茎に対して45度の角度で歯ブラシの毛先を当てて、

歯ブラシを小刻みに動かします。

                                                                              ③上の奥歯外側

内頬の肉が邪魔をしてブラシが奥まで届きにくい所です。磨く際は口を大きくあけず、軽く開けた状態で磨いて下さい。

写真4↓

image④歯と歯の間(写真4)

前回説明した歯間ブラシ、フロスを使うのが一番ですが、歯ブラシの毛先を歯間部に当て、細かく振動させるように磨いて下さい。

                                                                     写真5↓

⑤1番奥歯のさらに奥(写真5)image

歯ブラシを斜め横からいれて磨きます。


                                                           今回お話したポイントはほんの一例です。

磨き方のポイントは人それぞれお口の中の状態にあわせて違いますので、詳しく知りたい方や気になる方はお近くの歯科医院でお話を聞くと良いと思います✨

皆さんも歯磨きポイントを覚えて健康なお口を維持しましょう?❣️

❄︎虫歯のできやすい場所について❄︎

こんにちわ。歯科助手の木村です?
お子さん達の間ではインフルエンザが流行っていて、
学級閉鎖になっているクラスもあるそうです❗️
手洗い、うがいをして風邪をひかないようにお過ごし下さい⛄️

ところで皆さんは、自分ではしっかり歯を磨いているのに、
なぜ虫歯になるのだろうと思った経験はありませんか❓
虫歯の予防といえば歯を磨くこと。それを毎日しているのに、
なぜ虫歯になってしまうのでしょう?

それはもしかしたら。。。磨き残しが原因かもしれません‼️
じつは歯ブラシだけで落せる汚れ(歯垢)は約60%と言われています?
では歯ブラシが届きにくく、虫歯ができやすい場所はどこなのでしょうか❓

1️⃣ 歯と歯の間・・・歯と歯の細い隙間は、歯ブラシの毛先が入りにくいため、
汚れが溜まりやすい場所です。
2️⃣ 奥歯の溝    ・・・歯の溝が複雑なため、歯ブラシが届きにくいです。

3️⃣ 歯の根元    ・・・歯茎が下がることで、エナメル質より柔らかい歯質の根元が
現れます。歯の根元は虫歯の進行が早く、磨き残しは要注意です。

虫歯ができやすい場所を意識したり、フロスや歯間ブラシといった補助的な口腔ケア用品
を使って磨き残しを減らすことが虫歯の予防にはとても大切です?
次回は歯ブラシと一緒に使って頂きたい、口腔ケア用品についてお話しさせて頂きます❗️
ぜひ、虫歯の予防の参考にして下さい❇️