 
 
こんにちは!歯科衛生士の美濃川です😊
山は色づき紅葉日和のこの時期ですが、最近は熊🐻の話題が多くて💦
山に観に行くにも勇気が必要…😱
私は花より団子派なので、日々秋の実りを楽しんで秋を満喫しています😋
さつまいも🍠は特によく食べますが、
さつまいもの皮と、皮の付近には
食後の血糖値を上げにくくし、糖尿病のリスクを抑える
クロロゲン酸という成分が集中しているので、皮ごと食べるのがオススメだそうです✨
実は糖尿病は歯科にも関係していて、
糖尿病と歯周病は相互に悪影響を及ぼしあうといわれています。
①糖尿病により免疫力低下が起こり、歯周病菌への抵抗力が弱まるので歯周病に感染しやすい&進行しやすい。糖尿病の患者さんはそうでない人に比べて2倍も歯周病になりやすいといわれています。
②慢性的な高血糖は全身の血液の流れを悪くし、栄養や免疫細胞が行き届きにくくなるので歯茎など歯周組織の治りを遅くする。それにより歯周病が進行しやすい。
③歯周病の慢性的な炎症がインスリンの働きを妨げて、血糖値を下がりにくくする。 など
現在では歯周病の治療が糖尿病への予防や症状の改善につながる可能性があると言われています。
歯周病は身体全体に影響を与える可能性があるので
皆さんもお家での歯磨きや定期的なクリーニングなどでお口の中を健康に保ちましょう😃